新日本歌人

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全国幹事会アピール

第53回総会に向け、仲間を大幅に増やし、民主主義短歌運動を発展させよう

 

私たちは、二〇一八年全国幹事会を三月二十五、二十六日の両日、愛知県蒲郡において開き、情勢や課題について議論しました。

「戦争は突発的ではなく、周到に準備されて始まる」と言われていますが、現在の日本では安倍政権のもと、「秘密保護法」「集団的自衛権容認・安保法制」「共謀罪法」を次々と成立させるなど、戦争する国づくりが強権的に進められています。このような動きは絶対に阻止しなければなりません。暴走を続ける安倍内閣の退陣を求め、現在全国的に取り組んでいる3000万署名(安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名)を大きく成功させましょう。

私たち新日本歌人協会は創立当初から一貫して、民主主義、反戦・平和の立場から創作活動を続け、今日に至っています。現在の危機の時代にあって私たちは鋭く時代を見据え、時代をえぐる魅力ある作品創造を進めましょう。

一方で、押し寄せてきた高齢化の波が新日本歌人協会にも少なからぬ影響をおよぼし、組織活動や財政面でも新たな課題が生じています。

組織的な強化については大幅に会員を増やすことが鍵で、これまで以上の取組みが求められています。組織強化期間も設けられましたが、本当の運動にはなりきれませんでした。「新日本歌人」誌発行の中心的責任を負う常任幹事会体制においてもより積極的な協力が求められています。

しかし、全国六十ある支部の中では、短歌講座を開き、会員・購読者も順調に増やしている支部があり、また、毎月、知り合いに手紙を書き、最近では兄妹や身内に連絡し会員・購読者を増やしている会員もあり、大きな力が潜在しています。これらの経験にも学びながら、この夏の第53回総会に向け、全支部を挙げて会員・購読者を増やす取り組みを進めましょう。

この二日間にわたって行われた全国幹事会での活発な発言をそれぞれの支部で活かし、「支部が主役」の民主主義短歌運動を盛り上げ、大幅に仲間を増やしていこうではありませんか。

                二〇一八年三月二十六日   全国幹事会参加者一同

 



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